冬場のお風呂について
2025年01月10日
冬になると浴室内の事故としてよく目にするヒートショック。
でも実は浴室内熱中症になる人も多いそうです。
身体に負担の少ない入浴の仕方として
♦️脱衣場を暖める
📝ストーブ類を置く。エアコンを設置したお客様もいらっしゃいました。
♦️浴室を暖める
📝入浴する前にしばらくお風呂の蓋をあけておいたり、熱めのシャワーを浴室全体にかける など
📝浴室の床にマットやスノコを置いておくと足元の冷え対策に
♦️湯船につかる前に心臓に遠いところからかけ湯をする
📝子どもの頃、水泳の授業で言われたことを思い出します
♦️お湯の温度は熱すぎず
📝入浴時間等によりますが、40度以下が目安だそうです
📝特に長風呂の場合は温度を低めにし、肩までつからない
♦️入浴前後に水分をとる
📝もちろん入浴中に飲んでも良いです
その他、インターネットやSNSを検索すると、専門家のアドバイスが多く見つかります🔎
(上記もインターネット情報です)
物件紹介の浴室写真のコメントに「ゆっくり疲れを癒してください」「半身浴向きです」などとよく書いているんですが、健康な状態でつかるからこそのリラックスタイムです。
自分は大丈夫だとか思わず、しっかり対策をしてお風呂時間を楽しみましょう🤗